電気自動車(EV車)の補機用 バッテリー上がりに迅速対応!

電気自動車 補機用バッテリー上がりに、緊急ジャンピング対応

問合せだけでも24時間大歓迎

電気自動車(EV車)のバッテリー

電気自動車(EV車)のバッテリーには、ヘッドライト、ルームライト、エアコンオーディオなど車内のアクセサリー類およびEVシステムを制御する機構(コンピューター系統)に電源を供給する「補機用バッテリー」と、車に実際の駆動力を与えるモーターへ電源を供給するための「駆動用バッテリー」の2種類があります。

電気自動車イメージ

補機用バッテリーは、通常のお車のバッテリーと同様の出力が12Vのバッテリー(鉛蓄電池)です。
これに対して、駆動用バッテリーは、200V高電圧のリチウムイオンバッテリーが使用されています。電気自動車(EV車)ではEVシステムが起動している状態では、12v鉛蓄電池に対してDC/DCコンバーター経由で充電が行われますが、EVシステムが未起動状態(READYではない状態)では充電は行われずライトの消し忘れなどで過度に消耗すると通常のガソリン車同様に、バッテリー上がりとなり始動できなくなります。

停車中のライトの消し忘れなど補機用バッテリーがバッテリー上がりを起こしてしまうと、EVシステム制御機構へ電源が供給されなくなります。

補機用バッテリー上がりは、ジャンピング作業が可能です!

電気自動車であっても、ライトが点灯しない、ホーンがならない、又は補機用バッテリーの不足メッセージが表示されて車が始動しない場合は、補機用バッテリーが上がっている可能性があります。

この場合は、通常のガソリン車がバッテリー上がりを起こした時と同様に、他の車(救護車)とバッテリーをケーブルで接続したり、ポータブルバッテリースターターからジャンピングスタートを行いお車を始動させることが出来ます。

ただし、電気自動車では、バッテリーの取り付け位置や端子の位置が通常のガソリン車と異なる場合がある為、自分でジャンピングスタートを行う場合は、整備マニュアルを参照し間違いの無いように作業を行う必要があります。

電気自動車のバッテリー上がり(補機用)に迅速対応

電気自動車の補機用バッテリー上がりにも深夜 早朝 24時間対応致します。
ブースターケーブルが無い、他の救護車がいない、ご自分での作業にご不安が有るなどの場合は、お気軽にお問い合わせください。

突然発生する電気自動車補機用バッテリー上がりに深夜 早朝24時間受付のコールセンターが安心の対応を致します。

*駆動用バッテリー消耗には対応しておりませんのでご了解の程、よろしくお願い申し上げます。

お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。

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